カウンターが50,000を回ると見込んで、閲覧いただいたことに御礼申し上げますm(‗ ‗）m
紙で発効日：2014年2月7日
MOで発効日：2014年2月12日
【EDH】
《森の始源体》
・・・「よし、【DC】や。」と思ったけど、1対1では微妙。
【モダン】
《死儀礼のシャーマン》 禁止
《苦花》 禁止解除
《野生のナカティル》 禁止解除
【スタンダード、レガシー、ヴィンテージ】
変更なし
～2014年2月3日禁止制限の変更に関する声明～
http://mtg-jp.com/publicity/0006845/
原文
Different flavors of black-green decks have recently been among the best-performing decks in Modern. These decks play many very efficient ways to trade cards one for one with their opponents, such as Thoughtseize, Inquisition of Kozilek, and Abrupt Decay. Strong mana acceleration helps these decks trade one for one efficiently enough that they can keep up with the other decks in a large format such as Modern, but normally playing mana acceleration comes at the cost of playing cards that are less powerful in the late game. Deathrite Shaman, however, is powerful at all stages of the game. Having a strong attrition-based deck as a large portion of the metagame makes it difficult for decks that are based on synergies between cards instead of individually powerful cards. We believe that removing Deathrite Shaman from the format will leave more room for future innovation.
At the time Wild Nacatl was banned, we hoped that this would allow room for other aggressive decks to shine. Artifact-based aggressive strategies have remained popular and a few other aggressive decks have emerged, but the Zoo decks eventually disappeared as a result of the ban and nothing else emerged as a viable traditional aggressive deck. We expect that with the return of Wild Nacatl, those decks will return as a viable option.
At the time of Modern’s inception, the dominance of Faeries in Standard was at the front of our minds. Therefore, we took the conservative approach of including Bitterblossom in the initial banned list. After observing the evolution of the Modern format, we feel that it is of an appropriate power level to compete with the other powerful strategies in the format.
現在、モダン環境の強力なデッキの中に、何種類もの黒緑デッキが存在します。それらのデッキでは、《思考囲い》《コジレックの審問》《突然の衰微》などの様々な有効な方法で、対戦相手のカードを１対１で除去します。モダンのような広い環境では、強力なマナ加速の助けを受けて、それらのデッキは充分効率的に１対１交換をしながら他のデッキと戦っていくのですが、通常、マナ加速は長期戦になったときに有効とは言えないカードを使わなければならないというデメリットを生みます。しかし、《死儀礼のシャーマン》は、ゲームの序盤から終盤までずっと強力です。メタゲームの大部分を消耗戦をよしとするデッキが占めると、単体で強力なカードではなくシナジーに基づいたデッキにとって厳しい環境になります。私たちは、《死儀礼のシャーマン》を環境から取り除くことで、今後の革新の余地が残されると確信しています。
《野生のナカティル》が禁止された当時、それによって他のアグロ・デッキが輝くことができると思いました。アーティファクトを基盤とするアグロ戦略は変わらず人気で、他にもいくつかのアグロ・デッキが現れましたが、ズー・デッキはこの禁止の結果消え、それ以降古典的なアグロ・デッキは生まれてきませんでした。《野生のナカティル》の解禁によって、再びそれらのデッキが選択肢になることでしょう。
モダンの制定当時、フェアリーがスタンダードを支配していたことが私たちの脳裏にあり、安全のために私たちは《苦花》を最初の禁止リストに入れるという選択をしました。その後、モダン環境の進化を見て、モダンに存在する他の強力な戦略と比べた際に、《苦花》は妥当なパワー・レベルであると感じています。
ほーん(゜σ ゜)ホジホジ
《死儀礼のシャーマン》は『緑黒がとりま強いから、弱体化させてみよう』ってんですか。
《タルモ》に対する抑止力がなくなるだけじゃね？
《野生のナカティル》は妥当。『・・・他のアグロ・デッキが輝くことができると思いました。』とか本気で言ってるんだろうか、《Delver》が禁止じゃないんだから当然。《ナカティル》すらもはや微妙きもする。《ゴブリンの先達》とか《灰の盲信者》のアタックを通すために火力を１発打つとなると赤単には迷惑な禁止改訂なのかもしれない。
《苦花》は、単純に『青黒フェアリー』が増えるだけならあり。別のとんでもないデッキが台頭するならナシ。価格が《苦花》＞《ヴェルアナ》ってなりますね。
８月のグランプリ神戸の結果が今回の禁止のレスポンスになるんでしょうかね。
紙で発効日：2014年2月7日
MOで発効日：2014年2月12日
【EDH】
《森の始源体》
・・・「よし、【DC】や。」と思ったけど、1対1では微妙。
【モダン】
《死儀礼のシャーマン》 禁止
《苦花》 禁止解除
《野生のナカティル》 禁止解除
【スタンダード、レガシー、ヴィンテージ】
変更なし
～2014年2月3日禁止制限の変更に関する声明～
http://mtg-jp.com/publicity/0006845/
原文
Different flavors of black-green decks have recently been among the best-performing decks in Modern. These decks play many very efficient ways to trade cards one for one with their opponents, such as Thoughtseize, Inquisition of Kozilek, and Abrupt Decay. Strong mana acceleration helps these decks trade one for one efficiently enough that they can keep up with the other decks in a large format such as Modern, but normally playing mana acceleration comes at the cost of playing cards that are less powerful in the late game. Deathrite Shaman, however, is powerful at all stages of the game. Having a strong attrition-based deck as a large portion of the metagame makes it difficult for decks that are based on synergies between cards instead of individually powerful cards. We believe that removing Deathrite Shaman from the format will leave more room for future innovation.
At the time Wild Nacatl was banned, we hoped that this would allow room for other aggressive decks to shine. Artifact-based aggressive strategies have remained popular and a few other aggressive decks have emerged, but the Zoo decks eventually disappeared as a result of the ban and nothing else emerged as a viable traditional aggressive deck. We expect that with the return of Wild Nacatl, those decks will return as a viable option.
At the time of Modern’s inception, the dominance of Faeries in Standard was at the front of our minds. Therefore, we took the conservative approach of including Bitterblossom in the initial banned list. After observing the evolution of the Modern format, we feel that it is of an appropriate power level to compete with the other powerful strategies in the format.
現在、モダン環境の強力なデッキの中に、何種類もの黒緑デッキが存在します。それらのデッキでは、《思考囲い》《コジレックの審問》《突然の衰微》などの様々な有効な方法で、対戦相手のカードを１対１で除去します。モダンのような広い環境では、強力なマナ加速の助けを受けて、それらのデッキは充分効率的に１対１交換をしながら他のデッキと戦っていくのですが、通常、マナ加速は長期戦になったときに有効とは言えないカードを使わなければならないというデメリットを生みます。しかし、《死儀礼のシャーマン》は、ゲームの序盤から終盤までずっと強力です。メタゲームの大部分を消耗戦をよしとするデッキが占めると、単体で強力なカードではなくシナジーに基づいたデッキにとって厳しい環境になります。私たちは、《死儀礼のシャーマン》を環境から取り除くことで、今後の革新の余地が残されると確信しています。
《野生のナカティル》が禁止された当時、それによって他のアグロ・デッキが輝くことができると思いました。アーティファクトを基盤とするアグロ戦略は変わらず人気で、他にもいくつかのアグロ・デッキが現れましたが、ズー・デッキはこの禁止の結果消え、それ以降古典的なアグロ・デッキは生まれてきませんでした。《野生のナカティル》の解禁によって、再びそれらのデッキが選択肢になることでしょう。
モダンの制定当時、フェアリーがスタンダードを支配していたことが私たちの脳裏にあり、安全のために私たちは《苦花》を最初の禁止リストに入れるという選択をしました。その後、モダン環境の進化を見て、モダンに存在する他の強力な戦略と比べた際に、《苦花》は妥当なパワー・レベルであると感じています。
ほーん(゜σ ゜)ホジホジ
《死儀礼のシャーマン》は『緑黒がとりま強いから、弱体化させてみよう』ってんですか。
《タルモ》に対する抑止力がなくなるだけじゃね？
《野生のナカティル》は妥当。『・・・他のアグロ・デッキが輝くことができると思いました。』とか本気で言ってるんだろうか、《Delver》が禁止じゃないんだから当然。《ナカティル》すらもはや微妙きもする。《ゴブリンの先達》とか《灰の盲信者》のアタックを通すために火力を１発打つとなると赤単には迷惑な禁止改訂なのかもしれない。
《苦花》は、単純に『青黒フェアリー』が増えるだけならあり。別のとんでもないデッキが台頭するならナシ。価格が《苦花》＞《ヴェルアナ》ってなりますね。
８月のグランプリ神戸の結果が今回の禁止のレスポンスになるんでしょうかね。
コメント
《サテュロスの火踊り》という回答があるじゃまいか。
溶岩の打ち込みでナカティルが焼けるのです。
何をoutしますか？
３点もらえるナカティルは偉い虎（こ）。
実際回してみないと何とも。