もう一週間も前の話になりつつある。

http://blog.goo.ne.jp/ex2020/e/fbc0ff346e172e2a03b39c8828a5c12a

カテランのサイドイベントとフリーで【EDH】。

1本も勝てないどころか、全て1没。《マナの座、オムナス》は《原初のうねり》型だから、仕方の無い部分もある。タダでさえ除去が乏しい緑なのにさらに乏しぃ仕様です。

一方で《ガドック・ティーグ》。
「うまく展開したとしても、パーマネントが主で奇襲性が非常に乏しく、その上ヘイトが高いので、的になりやすい。」

《ガドック・ティーグ》長く使っているから、そんなことは頭に入っていてその上で勝つこともできるのですけど、1マナ域とサーチが微妙かもしれない。アーティファクトで加速が必要なデッキではないだけに、低マナ域が難しい。

1マナ域
《セラの高位僧》
《ツリーフォークの先触れ》
《ルーンの母》 
《剣を鍬に》
《流刑への道》
《鋼うちの贈り物》
《悟りの教示者》
《俗世の教示者》
《土地税》
《ミリーの悪知恵》
《師範の占い独楽》
《太陽の指輪》

ピン除去と《ミリーの悪知恵》と《高位僧》と《独楽》は問題ないのですけど、《教示者》と《先触れ》サーチが微妙。
サーチしてライブラリートップに置くタイプでは、手札が減ってよろしくない。ドロー苦手の白でかつ、4マナ以上の《調和》を筆頭とした緑のドロースペルが入れられないので、手札を減らすことはしたくない。
それと《太陽の指輪》は、そのマナのはけ口が1~2ターン目に存在しないので、1マナの意味があんまり無い。いらないのかなぁ??

理想は1ターン目《ミリーの悪知恵》→2ターン目《ガドック・ティーグ》or《戦争の報い、禍汰寄》。ドローの質が上がれば、嫌がらせカードの束なので文字どおり《悪知恵》で場を席巻するのですけど・・・

カテラン後の、金子屋でのミーティングで上がったのが《雨ざらしの旅人》。《土地税》の下位互換だけど、できる子かもしれない。

その他、緑白茶で【EDH】でいけそうな1マナ域はないものだろうか・・・。

コメント

かっこかり
2013年1月19日21:55

《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》は特殊地形も持ってこれるのが偉いんじゃないかと思っています。
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》をはじめとして、《露天鉱床/Strip Mine》やサイクリングランドなどなど。《踏査/Exploration》《芽ぐみ/Burgeoning》、《壌土からの生命/Life from the Loam》なんかでサポートするとよいかも知れません。前者2つは1マナですし。
壌土からの生命+サイクリングランドは、ガドックに引っかからないドローソースになりますし。

そもそもEDHはハイランダーなので、ちょっとくらいの下位互換なら我慢して投入した方が安定する傾向がある気がしています。《税収/Tithe》なんかもいいかも知れませんね。

kagari
2013年1月19日22:27

>>かっこかりさん
なるほど!! 特殊地形持ってこれるのは偉い!!!
JUD~TSPの間ブランクがあるので、恥ずかしながらその間のエキスパンションのカードのパワーがイマイチわかってないみたいです(^^;)
《踏査》は盲点でした&《芽ぐみ》は以前に使っていたときは微妙な働きでしたけど、《雨ざらしの旅人》を使うなら入れたいと思います。
貴重なアドバイスありがとうございますm(‗ ‗)m   「目から牛蒡」が。

《壤土からの生命》・・・・・
・・・・・イゼットvsゴルガリまだ売ってるところあったかな・・・・・。

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索